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【登録者数】HIKAKINが遂に逆転!はじめしゃちょー、これまでの苦悩や今後の意気込みを語る。

2021年6月28日にチャンネル登録者数925万人を誇る日本のトップユーチューバー「はじめしゃちょー」が公開した動画「ヒカキンさんにチャンネル登録者数抜かれました。」が反響を呼んでおり、急上昇ランキング1位にランクインした。
【写真】はじめしゃちょー(hajime)
「追われる側」から「追う側」へ
本動画ではタイトルにもある通り、登録者数925万人の「はじめしゃちょー」が同じく日本を代表するトップユーチューバー「HIKAKIN」に登録者数を抜かれてしまったという報告が行われた。動画冒頭でははじめしゃちょーらしく、ストレートに登録者数を抜かれたことに言及し、悔しさと、複雑な心境であることを語った。もともとは「HIKAKIN TV」の登録者数を目標にしており、2016年に「HIKAKIN TV」の登録者数を抜き見事日本一になったはじめしゃちょーであったが、今回はHIKAKINに「抜き返される」形となった。
【写真】はじめしゃちょー(hajime)
実質の順位は今回をもって4位となるはじめしゃちょーだが、あくまでマルチクリエイターとしての順位にこだわっているとし、現在登録者数日本一である「Kids Line」と2位の「せんももあいしーCh」とは土俵が違うと語り、トップを走り続けることの辛さにも言及。約5年間これまでの苦労や本音も赤裸々に語った。
【写真】はじめしゃちょー(hajime)
HIKAKINの反応
動画の中盤では直接HIKAKINに電話で今回の件を報告した。
もちろんHIKAKINも今回の登録者数逆転については把握していたもののTwitter経由で知ったとし、勝ち負けよりも互いに1000万人が近いという点に言及。これからも切磋琢磨し、長い道になるとしつつも1000万人突破を約束した。そして互いのリスペクトを確かめ合い、はじめしちょーのHIKAKINへの祝福の言葉で通話は終了した。
【写真】はじめしゃちょー(hajime)
今後の意気込みを語る
今回約5年ぶりに実質トップの座を奪われる形となったはじめしゃちょーだが、本音はトップという肩の荷が降り「ホッとした部分」もあるとし、自分は「追われるより追っていたい」と語った。また約5年前のトップに君臨した時から目標を見失っていたが、今回また新たにHIKAKINという目標ができた為、今後も自分が楽しいと思える事、素敵だと思える事を動画にし、楽しんで上を目指したいと今後の意気込みを語り動画を締めくくった。
【写真】はじめしゃちょー(hajime)
ファンからは「良きライバル」「二人とも応援してる!」
今回の報告を受けファンから二人を応援する声や、HIKAKIN本人からもコメントが寄せられた。
【写真】はじめしゃちょー(hajime)
【写真】はじめしゃちょー(hajime)

水落康稀



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