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【RIZIN】朝倉未来が「ドミネーター戦」を振り返りプレッシャーに打ち勝つ方法を解説
1月28日に朝倉未来のサブチャンネル「ふわっとmikuruチャンネル」で公開された「大晦日試合前にとんでもないことが起きていた」で、2020年の大晦日に行われた格闘大会「RIZIN」の大会の裏側について語った。
弥益ドミネーター戦は「プレッシャーに勝った試合だった」
【写真】朝倉未来公式Twitter
朝倉は大晦日の「RIZIN」の試合の40日前に、斉藤裕との戦いで判定負けしてしまった経験を振り返った。
敗戦してから、減量による脱水症状で腎臓にダメージがあり「大晦日の試合に間に合うのか」という不安があったと言う。
その上でRIZINで戦う相手の「弥益ドミネーター聡志」が強敵であったために、万全の準備でRIZINを迎える準備を整えていた。
そんな中、RIZINの試合当日2日前に朝倉の母が倒れて緊急入院したのだという。
朝倉は「2日前で2キロオーバーしていたし、母が倒れたのも気がかりだったし、YouTubeの撮影をして企画も考えて。という状況でかなりプレッシャーを感じていた」と語る。
そんな心配事が重なった中での大晦日の試合。結果は1R4分20秒のKO勝ちとなり朝倉が勝利した。朝倉は「勝った時はマジで嬉しかったですね。安心したのが大きくて、それだけプレッシャーがあったんだなっていうふうに思っていましたね」と振り返った。
「負けてもいい」プレッシャーに打ち勝つ意外なマインド
【写真】朝倉未来公式Twitter
同じチャンネルを運営をしているメンバーに「プレッシャーに打ち勝つ方法は?」と聞かれると、朝倉はプレッシャーに打ち勝つ方法として「心のどこかで負けてもいいやと思うこと」と話し、「負けてもいいでしょ、失敗してもいいでしょと言う気持ちをほんの少し持っておくだけで心の安らぎになる。心のオアシスですよね」と答えた。
動画の冒頭では今炎上しているワタナベマホトについて触れられており、動画のコメントではワタナベマホトの話題で持ちきりになっていたが、引き続きRIZINの情報からは目が離せない。
水落康稀
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