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【年収1位】日本で最も稼ぐYouTuberヒカキンの収入を予想!収入の内訳も解説!
日本一のYouTuberと言われる元祖YouTuber「ヒカキン」
ヒカキンの年収は一体どれくらいなのでしょうか?
結論から言うと、ヒカキンの年収は〇〇と推定されています。
今回はそんな大人気YouTuberヒカキンの年収や資産など、ヒカキンのお金事情について詳しく考察していきます。
目次
ヒカキンの年収はなんと10億円超え!?どうやって稼いでる?
ちまたの情報を探ってみたところ、ヒカキンの年収は10億円を超えていると言われています。
大人気YouTuberと呼び声高いヒカキンでもこれだけの年収を稼いでいると推測されているのには正直驚きを隠せませんよね。
10億円というお金はあくまで推定値ですが、なぜヒカキンはこれだけのお金を稼いでいると言われるのでしょうか。
まずはヒカキンのプロフィールから確認していきましょう。
ヒカキンのプロフィール
1989年4月21日/現在31歳 新潟県中頸城郡生まれ
小学生でヒューマンビートボックスに興味を持つ。
中学生で海外のヒューマンビートボックスのYouTube動画を見て「自分も投稿してみたい!」と思う。
高校卒業と同時に上京しスーパーマーケットに就職したヒカキンは、2006年12月にYouTubeにて『HIKAKIN』チャンネルを開設。
2010年『スーパーマリオブラザーズ』の音楽をヒューマンビートボックスで演奏した動画が、日本のYouTube動画月間アクセス1位を記録。
その後の2011年12月にYouTuberとして日本でのYouTubeチャンネル登録者数1位を獲得。
2013年にはエアロスミスと共演したり、アリアナ・グランデなどの海外の大物アーティストと共演するなど活動を多岐に広げる。
『HIKAKIN』『HikakinTV』『HikakinGames』『HikakinBlog』の4つのチャンネルをもつ。
動画コンテンツ合計再生回数は53億回を超え、チャンネル登録者数は863万人を超える。
ヒカキンの平均年収は約8億6000万円と予想
ヒカキンの年収は約8億6000万円と予想されています。
ヒカキンの年収は主にYouTubeからの広告収益と企業とのタイアップ案件などからなる収入で約8億6000万円と予想されており、この予想金額はYouTuber業界はもちろん、芸能界の中でもトップクラスの年収と言われています。
【有名芸能人の推定年収】
ダウンタウン 推定年収4〜5億円
有吉弘行 推定年収8億円
爆笑問題 推定年収7億円
実際にヒカキンが『ダウンタウンなう』に出演したときは、松本人志や坂上忍などの大御所から驚かれるほど…
世間が考えるYouTuberの年収とはほど遠い金額であることが分かりますね。
この推定年収の金額だけ見れば「YouTuberってそんなに稼げるんだ…」と思ってしまいますが、実はヒカキンの収入でYouTube広告による収入は一部に過ぎません。
そこで以下では、実際にヒカキンが稼いでいる年収についての『内訳や金額』を解説しています!
ヒカキンの年収の内訳は?YouTube広告以外での収入は?
年収10億円を超えると言われるヒカキンですが、実際の内訳が気になりますよね。
以下ではヒカキンの年収の具体的な内訳について並べてみました。
それではひとつずつ確認していきましょう!
ヒカキンのYouTubeチャンネルからの収入
YouTuberといえばYouTubeからの動画広告。
一般的な広告収益は1再生につき0.05〜0.1円と言われています。
これをもとにヒカキンの再生回数で計算してみましょう。
『HIKAKIN』73.7億回=3億6850万円〜7億3700万円
『HikakinTV』 51億回=2億5500万円〜5億1000万円
『HikakinGames』4.84億回=2420万円〜4840万円
『HikakinBlog』 3584万回=179万円〜358万4000円
合計 6億4449万円〜12億9898万4000円
企業からのタイアップ収入
企業からのタイアップ案件としての収益の計算方法は「チャンネル登録者数×1〜1.5円」が平均的とされています。
これをもとに計算してみると
『HIKAKIN』 859万人=859万円〜1288万5000円
『HikakinTV』481万人=481万円〜721万5000円
『HikakinGames』241万人=241万円〜361万5000円
『HikakinBlog』 58.1万人=58万1000円〜87万1500円
合計1639万1000円〜2458万6500円
出版物の収入
ヒカキンは過去に
『僕の仕事はYoutube』2190円
『400万人に愛されるYoutuberのつくり方』1200円
『ヒカキンとはじめよう!マインクラフト大百科』1200円
の3冊を出版しています。
仮にこれらがそれぞれ1万部売れた場合で計算します。
印税率は平均して8〜10%が一般的ですので、出版物の印税計算は発行部数×販売価格×印税率で求めます。
『僕の仕事はYoutube』(2190円)=175万2000円〜219万円
『400万人に愛されるYoutuberのつくり方』(1200円)=96万円〜120万円
『ヒカキンとはじめよう!マインクラフト大百科』(1200円)=96万円〜120万円
合計 367万2000円〜459万円
という結果になりました。
役員報酬としての収入
ヒカキンの役員報酬を明確に示す情報は得られませんでした。
しかし、2019年度の株式会社UUUMの有価証券報告書によると取締役の役員報酬は1億円を超えていると記載があるため、最高顧問であるヒカキンも同等の金額をもらっているのではないか?と推定できます。
加えて、ヒカキンは本名と考えられる、『開發 光』の名義でUUUMの株式を60000万株所有していることがわかっています。
ヒカキンが役員を務める株式会社UUUMは東証マザーズにて株式を公開し上場しています。株価は変動がありますので、明確な金額は出せませんが、累計で所有株だけで一億円近い資産があることが推定できます。
以上を踏まえると役員報酬としての収入は約1億円と推測できます。
テレビやCMなどのメディア出演料による収入
ヒカキンはTVやCMといった様々なメディアに出演しています。
まずはテレビの出演量から計算してみましょう。
ヒカキンのテレビの出演料は一本約200万円と言われています。
仮に月に2回のテレビ出演があったと仮定すると
12×2×200万円=4800万円
の収入であると推測できます。
次にCM出演料を推定してみましょう。
ヒカキンのCM出演料は一本1000万円という情報が信憑性が高いです。この基準で計算してみると
ヒカキンは現在までで合計14本ほどのCMに出演しています。
つまり、14×1000万円で、1億4000万円の収入が入ってくるということが推定できます。
合計 4800万円+1億4000万円=1億8400万円
の収入であると予測できました。
合計 18億4855万3000円〜25億1216万500円
平均年収 1億8485万5300円〜2億5121万6500円
ヒカキンの年収推移を推定してみた!
以下ではヒカキンの動画の再生回数をもとにYouTube動画の広告単価で収入の推移を考察してみました。
2012年〜2014年
2012年からがYouTubeの広告収入だけで生活する時代に突入します。
2012年〜2013年の間にヒカキンは約135本の動画を投稿しています。
こちらの動画の平均視聴回数が310,806回再生ほどですので、こちらで試算すると、年収は約418万円になるようです。
およそこのころにはほぼYouTube界では人気があったので、2014年からも年収を伸ばしていきます。
2014年の平均視聴回数は約129万回再生。合計再生回数は4億9,000万回再生を超えています。年収にしておよそ4900万円ほど。
年収400万円〜4900万円
一気にブレイクしたのがわかりますね。
2015年〜2016年
再生回数の加速は止まることはありません。
2015年度の総再生回数は10億3300万回再生。年収にして約1億330万円。
2016年度の総再生回数は12億700万回再生。年収にして約1億2700万円。
2017年〜2020年
2017年は総再生回数は11億1500万回再生。年収にして1億1150万円。
2018年度の総再生回数は13億3000万回再生。年収にして1億3000万円。
2019年度の総再生回数は2億3500万回再生。年収にして2350万円。
2019年度はヒカキン自身が動画の投稿頻度を抑えたことによって動画の再生回数は減ってしまっていますが、テレビ出演や企業案件など様々な収入があると考えられます。
意外と知らないヒカキンのお金事情!ヒカキンのお金の使い道を紹介
年収10億円を超えると予測されるヒカキンですが、そんな高額なお金は一体何につかっているのでしょうか?
ヒカキンのお金の使い道などのお金事情についてまとめてみました!
ヒカキンの生活は意外と質素と言う声も
ヒカキンは以前動画の中で、
「お金のためにやってるわけじゃないから、お金を持ったところで使うところがない」
と発言しており、あまり豪勢にお金を使うことはしないことが考えられますし、
「皆こつこつやってきたから派手なことをしない」という発言からも、そこまで豪勢にお金のためにYouTube活動をしていないことが分かります。
www.youtube.com/watch?v=htJ8OFFM4Ts
ヒカキンは寄付にも積極的
ヒカキンは2020年のコロナウイルスの被害には、YouTuberであるじめしゃちょーと「コロナ医療支援募金」という寄付金を募る団体を立ち上げ、1億円ものお金を寄付していることがわかっています。
まとめ
今回はヒカキンの年収とお金事情について考察してきました。
推定年収約1億円を超えている年が多くあり、YouTubeコンテンツの中には高額な買い物してみたりなど、お金の使い方が豪華な一面もありますが、寄付などの事前活動にも積極的な一面もあり、ヒカキンの意外な一面を知れたという方も多いと思います。
他のYouTuberの意外な年収についてもっと知りたいという方は、是非他の記事もチェックしてみてくださいね!
水落康稀
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