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【2020年版】ヒカルの年収は10億円超え?金持ち系YouTuberヒカルの収入の内訳を予想!
祭りのくじ引き検証や宝くじの実験企画など、誰もが「気になるけどなかなかわからない…」そんな社会の闇とお金に関することをどんどん切り込んでいくYouTuberヒカル。
今回は、そんなYouTuber『ヒカル』の気になる年収について徹底推測していきます!
目次
ヒカルのプロフィール
1991年5月29日生まれ/現在29歳 本名「前田圭太」
高校卒業後に地元の工場に就職。その後営業職や情報商材ビジネスなど、個人での活動を経て、2013年6月にYouTubeチャンネル「Hikaru Games」を開設。
2016年3月にはYouTubeチャンネル「ヒカル(Hikaru)」を開設し、同年10月にはチャンネル登録者数100万人を達成。
2017年には祭りのくじ引きで本当に当たりがあるかの検証動画が話題になり、認知度が一気に広がった。
その後の2018年にラファエル・シバターらと炎上軍というユニットを結成。音楽ユニット「カルxピン」を結成するなど、YouTubeだけに止まらずエンターテイメントの様々な活動を開始する。
『ヒカル(Hikaru)』(404万人)
『ヒカルGames』(60.9万人)
『ヒカルのドーナツ屋さん』(26.8万人)
『ヒカルさんの小銭稼ぎ』(14万人)
『 炎上軍の休日』(21.6万人) などの5つのチャンネルを持つ。
チャンネル登録者数・合計視聴回数は2020年7月21日段階での計算。
合計視聴回数は28億回を超える。
※チャンネル登録者数・合計視聴回数は2020年7月21日段階での計算。
金持YouTuberヒカルの最高月収2億の噂は本当?
様々なサイトを見ると『ヒカルは最高月収は2億を超える』という情報があります。
これが本当だと年収としてはかなりの高額になりますが、一体どうなのでしょうか?
この情報は2020年の4月17日に公開した『今までの最高月収は?NGなしで何でも答えてしまうヒカルの質問コーナー』という動画の中で、実際にヒカルが質問に答えた内容です。
www.youtube.com/watch?v=WWnBiN1tTNI
ヒカル本人がこう言った発言をしているため、情報の信憑性は高いと言えるでしょう。
動画の中でも『様々な収入が重なって』や『まだまだ更新されている』などの発言もみられたため、もしかすると今はもっと高額な月収になっていることも考えられます。
YouTube収益よりコラボ収入がすごい!
ヒカルはYouTuberとしての動画広告収入より他のコラボによる収入が多いと言われています。
実際にはヒカルは、動画としての認知もありますが、元営業マンとしてのスキルをつかって企業とのタイアップ案件や商品のコラボ案件が多くあります。
実際にLOCONDというファッションブランドとコラボし「ReZARD」というコラボシューズを出すなど、YouTube動画を超えた仕事をしているほど。
このように、YouTube動画意外にも様々な収入があるヒカルですが、実際に稼いでいる金額はどのくらいなのでしょうか?
以下では、ヒカルが実際に稼いでいる金額と収入の内訳を解説していきます!
ヒカルの収入元は5つもある!?内訳は?
それではヒカルの収入源の内訳を確認していきましょう。
YouTube広告での収益
一般的な広告収益は1再生につき0.05〜0.1円と言われています。
これをもとにヒカルの再生回数で計算してみましょう。
『ヒカル(Hikaru)』28.8億回=1億4400万円〜2億8800万円
『ヒカルGames』6.59億回=3295万円〜6590万円
『ヒカルのドーナツ屋さん』3682万回=184万円〜368万2000円
『ヒカルさんの小銭稼ぎ』935万回=46万7500円〜93万5000円
『 炎上軍の休日』774万回=38万7000円〜77万4000円
合計 2億2350万7000円〜3億5929万1000円
企業とのタイアップからの収入
企業からのタイアップ案件としての収益の計算方法は「チャンネル登録者数×1〜1.5円」が平均的とされています。
これをもとに計算してみると
『ヒカル(Hikaru)』404万人=404万円〜606万円
『ヒカルGames』60.9万人=60万9000円〜91万3500円
『ヒカルのドーナツ屋さん』26.8万人=26万8000円〜40万2000円
『ヒカルさんの小銭稼ぎ』14万人=14万円〜21万円
『 炎上軍の休日』21.6万人=21万6000円〜32万4000円
合計 527万3000円〜790万9500円
自身が経営する会社
ヒカルはYouTuberとして活動しながら、自身が運営する会社で様々な事業を運営しています。
会社詳細は以下。
会社名は『シュプラス』
社員が2人いる。
ということのみでした。
結果から先に言うと、ヒカルが経営している会社の情報はほとんど出回っていないため売り上げや儲けは分かりませんでした。
しかし、2億円の発言にもあったように、ブランドの立ち上げや歌手活動など、様々な事業が重なって2億円に届いたということは、おそらくこの『シュプラス』という会社で売り上げを管理していたことが予測できます。
YouTube動画の広告を抜いた金額を社員2人を雇っているとすれば、会社として1億円近い売り上げがあると言えるでしょう。
そこから社長であるヒカル自身が取ってるお金とすれば1000万円〜3000万円に近いお金を収入として受け取っているのではないかと考えられます。
合計1000万〜3000万円
歌手活動からの収入
ヒカルは歌手活動として「怪盗ピンキー」というYouTuberと『カル×ピン』というユニットを組んでライブを行っています。
売り上げについては一切不明でした。
しかし、推測としては赤字かギリギリ黒字くらいの売り上げなのではないかと考えられます。
理由としては、2枚のアルバムとライブツアーとして合計11回のライブを行っていながら、PV制作に200万円の費用を使ったり、ツアー名として「練習試合お疲れSummer〜4000万赤字でも俺達Zepp立っちゃいます!〜」などをつかっていることからみると、絶対に黒字であると断定することはできません。
しかし、赤字発言をしていながらグッズ販売やカラオケ配信などがあることから、長期的にみて黒字転換することも考えられていると推測できます。
不動産経営
ヒカルは不動産経営も行っており、YouTube動画のなかで、『ヒカル、東京にマンションを買う』というタイトルで1000万円のお金を不動産投資として出資しています。
しかし、不動産投資からの回収額は明かされておらず、不動産投資がうまくいっているのかも不明確です。
こちらは推定0円という形で計算します。
合計金額 2億3877万〜3億9719万円
平均年収 3,411万円〜5,674万円 と推定しました。
実は損してる?ヒカルのお金の使い道は?
ヒカルがYouTubeやコラボによる企画によってかなり高額な年収を稼いでいることが分かりました。そんなヒカルは稼いだお金を何に使うのでしょうか?
生活費や家賃での出費がすごい
ヒカルは生活費として月500万円使っているなどと噂が経つほど。YouTuber界の中でも豪勢な暮らしをしている情報が出回っていますが、この情報は信憑性が高いと考えられます。
理由は、ヒカル自身がYouTube動画の企画の中で『一ヶ月3000万円生活』という企画で内訳を詳細に明かしていたことから考えられます。
その時の内訳がこちらです。
・家賃=241万円
・交通費=62万円
・通信費=4万2000円
・衣装代=30万円
・会食=32万円
・雑費=12万円
・光熱費=3万1000円
・美容代=150万円
合計 534万3000円
こちらの動画の内訳の中では本当に500万円を使っていることが予測されます。
www.youtube.com/watch?v=kOaaAv_AwUA
この中で企画費用が3125万2143円であったため、これらは生活費として実際に使われている金額であると予想されます。
YouTube動画製作の経費がすごい
ヒカルはYouTubeの中でお金を使うことが多くあります。
特に人気を集めた『当たりはなかった?祭りくじで悪事を働く一部始終をban覚悟で完全公開します』や『宝くじ売り場に置いてあるサマージャンボ全て買い占めた結果…ヒカル、宝くじの当選金だけで高級車を買う』などなど。
企画に対して莫大な金額を使うことが多くあります。
YouTuberとして稼いだお金をYouTube動画に使う。
これがヒカルの動画が人気を集めるポイントですね。
まとめ
以上!いかがでしたでしょうか?
派手なイメージや過激な演出から『金持ちYouTuber』として人気を集めるYouTuberヒカル。実際の生活にもお金がかかっている可能性も高いことがわかりました。
他のYouTuberの年収が気になる方は是非他の記事もチェックしてみてくださいね!
水落康稀
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