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ロコンド社長×ヒカルが夢を対談「テレビ界を金で買って商品をPR」これからのエンタメを力説
2021年1月12日。ヒカルがプロデュースしているオリジナルブランドReZARDを扱っているファッションブランドのロコンド。
そのロコンドの社長とヒカルの今後の野望についての対談が、YouTube急上昇に乗り話題となっている。
夢はテレビ界のインフルエンサーを金で買う？過激ながら理にかなったシステム。
ヒカルは現在のテレビ広告とYouTube広告の違いや、お金に関することを訴えながら、これからの広告のあり方を語っている。
また自身が行っているブランドのプロデュースに対しても「YouTubeなどのインターネット媒体で活躍している有名人ではなく、芸能人を起用したらどれくらいの反応になるのか」と語り、「YouTuberが作った靴を芸能人が履くとどうなるのか？」など疑問を投げかけながら、テレビ業界とインターネット業界の関わり方について語っている。
現状、テレビ業界で活躍している有名人がYouTuberとしても活躍している現状。これからのテレビ業界とインターネット業界の動向は見逃せない。
「有名人を逆起用してオーディションすべき」「新しいヒールを作って欲しい」との声も。
この動画に対して、視聴者からはポジティブな応援コメントと共に、新しいものを作って欲しいというコメントで溢れた。
芸能人を起用する広告宣伝費をyoutuber 使う事によって圧縮して、コスパの良い靴を👟提供は成功。
さらに今度はあえて芸能人を起用して費用対効果を計測するのは本末転倒に見えるけど、今までの既存手法と検証手法なので目的が異なる。
既に利益が出ているのでアクセル踏むのは全然ありかもですね！— nil (@nilllm) January 11, 2021
2次会、参加させていただきました。
ローヒールパンプス欲しい(≧∀≦)
直接試着できる実店舗がどんどん増えて、かつ気軽に出歩ける日が早く来て欲しいです。
おつかれさまでした。— かつぶし@玉藻ちゃんハイパー (@katubushinyanko) January 11, 2021
ヒカルTVの反応で急上昇か。その効果は絶大だった模様。
この動画が出される前日、2月11日にはドキュメンタリー番組「職業カリスマ 〜YouTuberヒカルの光と影〜」が、1月11日21時よりTOKYO MXで放送された。
この放送はYouTubeでもライブ配信で放送され、同時視聴が最高19万人を記録し、Twitterのトレンド1位に#職業カリスマ。2位に#ヒカル密着が入った。
この影響もあり、テレビとYouTubeが今後どのように動いていくべきか。実際にテレビに出演したヒカルにスポットが当たったのだと予測できる。
水落康稀
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