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ヒカル、シバターに1000万円贈呈で有言実行。使い道はコラボ企画で派手にいくか。
金持ちYouTuberの異名で人気を集めるYouTuberヒカル。
2020年の大晦日に開催された、格闘大会RIZINのシバターvsHIROYA戦にて、ヒカルは大会前のシバターの楽屋に訪れ「HIROYA戦に勝てば1000万円をあげます」と約束した。続けて「負けたら坊主」などの条件を出した。
結果はシバターの勝利に終わった。
試合終了後シバターの楽屋に再度訪れたヒカルと、同じく観戦に来ていたてんちむ一行。
この時、勝敗判定で大会側がジャッジの途中だったこともあり、一勝一敗のドローとして捉えていたシバターとヒカルは「負けはなかったから坊主はなし、一勝したから半分の500万」という話になり、シバター「その500万でなんかおもしろい企画やりましょう」と言い、後日詳細を詰めることに。
しかし、この直後ドローの判定が覆りシバターの勝利となった。
ドロー判定が覆りシバターの勝利。1000万円贈呈の「公約」守ったヒカルが話題に
その約1ヶ月後の2021年1月25日に、ヒカルの公式チャンネルで公開された動画「RIZIN勝者シバターに1000万円のファイトマネー渡してきました」で、勝利したシバターに約束だった1000万円をファイトマネーとして渡した。
当初ドローの判定が出ていた時は500万円という予定であったが、判定によりシバターの勝利となったため、ヒカルは「これはシバターさんのファイトマネーなんで」と言い、現金で1000万円を手渡した。
シバターは「本物だ！すげえ！」と興奮気味に言いながら、もらった1000万円の使い道について話すことに。
使い道はコラボ企画か？様々な企画が持ち上がり、YouTuberドリームを語った。
ヒカルとシバターは今回の1000万円をどう使っていくのかを話しながら、お互いのためになる企画をしようと提案。
その中で、ヒカルが最近オープンした脱毛サロンで「剛毛のシバターさんがどれだけ綺麗に脱毛ができるのかという実験企画をやりたい」と言い「その代わり僕（ヒカル）をシバターさんのパチンコ企画に呼んでください」と、お互いの領域で、協力した企画を行おうと提案した。
【写真】ヒカル公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=uAQwNPxLLW0
途中からはYouTuberのてんちむも参加し、祝勝会として動画が進む。
これまでなかなか報われない時期もあった中、YouTuberとして活動を初めてから徐々に結果がでるようになったなど、祝勝会ではありながらYouTuber3人がこれからの意気込みを語った。
ファンからは「有言実行」「使い道が気になる！」と好感度を上げる結果に。
ファンからは、1000万円を渡し有言実行を果たしたヒカルに賞賛の声が多く集まった。
有言実行のヒカルくん😳💖
— kaho 😈 (@1chan_kaho) January 25, 2021
年末の興奮がよみがえりました😊
1000万の使い道が楽しみシバターさん牛牛初めてなのが
意外でした😚楽しい時間をありがとう〜
— うらら😈 (@urara12urara) January 25, 2021
今回のこの1000万円を使った企画の発表もあり、今後も目が離せない話題となっている。
水落康稀
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