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朝倉海「筋断裂で全治1ヶ月」足の怪我をYouTubeで告白。堀口との再戦も。
2020年12月31日に行われた「Yogibo presents RIZIN.26」大会。
年末の格闘技イベントということもあり、大盛り上がりを見せた格闘技大会だった。
その中でも期待された朝倉海vs堀口恭司との一戦で、朝倉海が足に怪我を負っていることが、2021年1月7日に、朝倉海がYouTubeに出した動画「脚の状態について」で明らかとなった。
この動画では、怪我の状態と今後について朝倉本人から発表されている。
「筋断裂」全治1ヶ月の怪我
怪我の詳細は「筋断裂」という怪我で、全治1ヶ月とのこと。
「肉離れ」という名前で知られるこの怪我だが、本人いわく「MRIを撮って、骨は大丈夫で、靱帯とかも問題なくて、筋断裂というやつでした」と語っている。
1ヶ月間、試合はもちろん、練習にも参加できない日々が続くが、朝倉個人の意見として「怪我のレベルは2くらい。自分の中では、骨や靭帯に影響がなかったのは不幸中の幸い。格闘家として致命的な怪我にならなくてよかった」と語っている。
実際にRIZINでは、試合終了直後に足を引きずって歩く姿が番組内で確認されており、各方面から心配の声も多かった。
視聴者からは「ゆっくり治して欲しい」「これからも応援している」
YouTube動画が公開されてから、心配の声の中で「ゆっくり治して欲しい」「これからも尊敬している。」と、応援の声が多く寄せられた。
笑顔が見れて良かったです!
自分も県大会3週間前に足を怪我してしまって治るのに4週間かかると言われ大会を諦めかけましたがリハビリして大会は出れましたが松葉杖だったため筋肉が固まってしまいリハビリ一ヶ月かかったのであまり固定はしないほうがいいと思います!これからも頑張ってください!!— 中村朱羅 (@rpBqaMsu525550j) January 7, 2021
あけましておめでとうございます!
今年こそ笑顔で年を越せるように頑張ります! pic.twitter.com/5MeBL1Q19U— 朝倉 海 Kai Asakura (@kai_1031_) January 3, 2021
正月にはすでに歩けるまでに。異常な復活スピードは執念か。
そんな怪我の状態で新年を迎えた朝倉だが、年明けにはすでに自らで立ち、初詣に行ったツイートが確認されている。
実際に朝倉は、先述の動画内で「最初はギプスを巻かれて。松葉杖も渡されたんだけど、、まぁ1日で外したよね」と話しており、その復活のスピードは早く、今年の戦績も期待ができそうだ。
朝倉は堀口との対戦後、再試合を堀口に申し出たが、堀口は朝倉からの再戦を断っていたという。
水落康稀
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