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ラファエルの年収は5億と発言!その噂は本当?ラファエルの収入の内訳を予測!
時給日本一と称される過激派YouTuberラファエル。YouTuberとしても活躍しながら会社もいくつか運営する彼は一体どれくらいの年収を稼いでいるのでしょうか?
今回はそんなラファエルの年収と収入の内訳を徹底的に調査し、予想してみました!
是非参考にしてみてくださいね!
目次
ラファエルのプロフィール
年齢は非公表 6月25日生まれ 大阪府出身
大阪府に生まれ、両親が幼い頃に離婚。中学を卒業したのち定時制高校に入学し卒業。
その後パチンコ店に勤務するも、卒業年の11月に中途採用で自衛隊へ入隊。
4年間自衛官を勤めたのちに、一般企業の営業として転職。
2014年の10月28日自身のチャンネルである『ラファエル Raphael』を開設し、約2年半後の2017年4月、チャンネル登録者数100万人を達成。
ドッキリ企画や下ネタの動画も多く、多くの企画の過激さからYouTubeアカウントを運営側からBAN(強制削除)されてしまうほど。
所有チャンネルは
『ラファエル Raphael』 5億3803万回
『ラファエルサブチャンネル』 4930万回
『炎上軍の休日』 774万回
の3つ。
ラファエル年収5億疑惑はほんと!?
ドッキリや過激な動画で人気を集めるラファエルさんですが、その年収は5億円を超えるという噂があるほど。
実際に「ラファエル 年収」で調べてみると『年収5億』と言う見出しが見つかりますね。
しかし、それは本当なのでしょうか?
結論から言うと、年収5億は本当である可能性が高いです。
情報の出どころはおそらく「しくじり先生」というテレビ番組内で、ラファエルが登場した際に『YouTubeに関することで、月収4000万円』『YouTubeに関する収入だけで』という発言から来ているものでしょう。
www.youtube.com/watch?v=3t3UimBd6VU&t=476s
そしてYouTube以外にも、ラファエルは3社の会社を経営し、アプリ開発やコンサルティングといった業務で、報酬を得ています。
同番組の中では『会社を7~8つほど経営している』と発言していることから実際に年収5億円という金額に近い年収を稼いでいることは予測できます。
www.youtube.com/watch?v=LRsbuOctdoM
そのほかにもYouTubeからの収益に加え、企業の宣伝のためのタイアップが他のYouTuberよりも多いことから、多くの収入を得ていると予想されます。
それでは実際に詳しい年収とその内訳についての情報を確認していきましょう!
ラファエルの年収の内訳予測と推定年収を予想!
それではラファエルの年収とその内訳を予想していきます!
YouTube動画広告収入
ラファエルは現在のチャンネルを運営するまでに、一度登録者が240万人を超えていたチャンネルをYouTubeの規約違反によってアカウントが停止しています。
現在の動画再生ももちろんですが、以前の動画を含めると、総再生回数は15億回を超えているため、今回はこの再生回数をもとに計算してみます。
YouTube動画の広告は1再生につきおよそ0.05円〜0.1円ほどの単価になることが多いです。それを基準に考えると、
ラファエル Raphael 5億3803万回
ラファエルサブチャンネル 4930万回
炎上軍の休日 774万回
アカウントが停止されたチャンネル 約9億回
という結果になります。
合計 14億9507万回再生=7435万3500円〜1億4950万円
動画を開始した2014年から遡ると平均で1239万円〜2491万円が平均年収になるようです。
企業とのタイアップ案件
企業とのタイアップで報酬が発生する企業案件と言われる報酬については、登録者1人につき1円〜1.5円の収入が一本の動画で発生します。
ラファエル Raphael 168万人
ラファエルサブチャンネル 24.9万人
炎上軍の休日 21.6万人
合計で、213万人×1~1.5円=213万円〜223万円であることが考えられます。
しかし、ラファエルは「しくじり先生」という番組内で『企業案件は最低1本500万円から」と発言しており、今回の計算式は当てはまらないことが予想されます。
影響力の高いYouTuberであればこういうこともあり、ラファエル の場合はチャンネル登録者数に比例しないようです。
そして同番組でラファエルは、企業とのタイアップ案件を月に最大で22本投稿したこともあり、その数も他のYouTuberと比べてダントツで1位。
これまで関わったタイアップ企業数は62社との発言を元に、1社1本と計算します。
62×500万円=3億1000万円
合計 3億1000万円
ラファエルが経営する会社の収入
ラファエルは2019年度の「年収チャンネル」に投稿された動画の中で『どれくらい会社を経営されてますか?』という問いに対して『1,2,3,くらい』と発言しています。
しかし、2020年に投稿された「しくじり先生」では『会社を7〜8つくらい経営している』という発言もみられるため、会社の数については明確にわかっていません。
ラファエルが経営する会社の収入はどれくらいなのでしょうか?
結論から言うと、役員報酬は3社全て合わせて月に200万円程度と予測されています。
これは「年収チャンネル」でのラファエルのインタビューの中で、会社の収入は約200万円と発言していました。
YouTube収益から考えるとあまり高くないように感じますね。
しかし、もしかしたら今は会社の報酬も増えているかもしれません。
合計収入 200万円
合計収入 3億8635万円〜4億6150万円
平均収入 6439万円〜7691万円
ラファエルのお金の事情を予想!使い道は?
YouTuberとしても成功し、実業家としても活躍するラファエルは稼いだお金を一体どんなことにつかっているのでしょうか?
調査してまとめてみました!
意外!ほとんどお金をつかわないそう
ラファエルは「年収チャンネル」に出演した際にどんなことにお金を使っているのかと聞かれると『お金はほとんど使わない』と答えています。
お金を使っているのは家賃として月に70万円ほどの出費があるというくらいで、豪遊したりして派手にお金を使うことはほとんどないと発言しています。
とは言え、過去に「フェラーリが欲しいからYouTubeをはじめた」という発言や、動画の企画の中で高額な時計を購入するなど、物欲が一切ないわけではなさそうですね。
しかし、やはりYouTubeの企画動画の中でお金を使うことが多いことから、お金自体を使っていないわけではなさそうです。
動画企画で『1000万円ばらまき』などの現金プレゼント企画も
ラファエルは自分でお金を使うことは少ないと発言していますが、企画の中で何度か現金プレゼント企画を行っています。
中には総額1000万円のお金をばらまくための企画をしたりなど、あまりお金に執着心があるようには感じられません。
まとめ
今回は過激派YouTuberラファエルの年収と収入の内訳を予測してきました。
派手な演出やお金をかけた動画が人気のラファエルですが、意外とお金に慎重な姿勢が伺えたと思います。
他のYouTuberの年収が気になる方は是非他の記事も確認してみてくださいね!
水落康稀
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