東海オンエアの年収は2億円？歩合制って本当？年収と報酬配分を予測してみた！

 

人気グループYouTuberの東海オンエア。

6人のメンバーにはそれぞれファンがつくほどの人気なYouTuberですが、彼らの年収は一体どのくらいあるのでしょうか？

 

今回はそんな東海オンエアの年収と収入の内訳を徹底的に調査してみました！

 

東海オンエアの年収はどのくらい？人気のグループYouTuberの詳細をチェック！

 

東海オンエアのプロフィール

 

2013年、愛知県岡崎市を拠点にYouTube活動を開始する。

メンバーは、「てつや」「りょう」「しばゆー」「としみつ」「ゆめまる」「虫眼鏡」の合計6人。

 

「子供の頃やりたくてもできなかったことをやる」をコンセプトに、制作される動画が徐々に人気を集め「企画をやらせたら東海オンエアが一番面白い」と、他のYouTuberからも評判を集めるほどの人気YouTuberになる。

 

2017年にUUUMに所属し、現在のチャンネル登録者数は500万人を超えるなど、トップクラスの人気を集めています。

 

所有チャンネルは2つ。

 

『東海オンエア』チャンネル登録者数約 544万人　総再生回数約 65.7億回

『東海オンエアの控室』チャンネル登録者数約 259万人　総再生回数　約 18.1億回

 

そんな東海オンエアですが、彼らの年収は一体どのくらいなのでしょうか？

以下で確認していきましょう！

 

東海オンエアの年収は7億円！？収入の内訳も合わせて推測！

 

調査の結果、東海オンエアの年収はおよそ7億円ほどあるのではないかと予測しました。

そんな高額な収入をどうやって稼いでいるのでしょうか？

 

以下で収入の内訳を確認していきましょう。

 

YouTube動画の広告からの収入

 

YouTube動画の広告による収入はおよそ、1再生につき0.05円〜0.1円と言われています。

 

東海オンエアはメインチャンネルとサブチャンネルを合わせて合計で83.3億回の再生数があります。

そのため、動画広告による収入は4億1650万円〜8億3300万円になると予測できます。

 

合計　4億1650万円〜8億3300万円

平均年収　5950万円〜1億1900万円

 

企業とのタイアップ案件からの収入

 

東海オンエアは、月に1〜2本ほどの企業からのタイアップによる企業案件の動画を投稿していると推測できます。

 

この企業案件は登録者数につき、1〜1.5円の報酬が入ると言われており、チャンネル登録者数が合計で803万人を超える東海オンエアは、月に803万円〜1204万5000円が収入になると予測できます。

 

平均して1〜2本の企業案件を行っているとすれば、年間で9636万円〜1億4454万円になると予測できます。

 

合計　6億7452万円〜10億1178万円

平均年収　9636万円〜1億4454万円

 

テレビ番組からの収入

 

東海オンエアは全国の地上波のテレビ番組に3つ出演し、地方のテレビ番組に1本出演しています。

 

全国の地上波のテレビ番組の出演料は200万円が相場と言われているため、600万円と予想できます。

 

地方番組はおよそ50万円ほどという情報がありますので、合わせるとテレビ収入として650万円ほどと予測できます。

 

合計収入　650万円

平均年収　92万円

 

ラジオ番組からの収入

 

ラジオでの収入は単発での出演とレギュラー出演で、出演料金が大きく変わると言われます。

 

東海オンエアは単発でのラジオ出演2本と、レギュラー出演1本のラジオ番組に出演しています。

 

ラジオ番組のギャランティは非常に安いと言われており、無料でプロモーションしてくれる媒体と考えることが一般的とされています。

 

実際には、有名なお笑い芸人でも「一本のラジオ番組で1万円もらえたらいいほう」と発言していることも。

 

加えて、東海オンエアは東海ラジオという放送局で、2018年から毎週日曜日にレギュラー番組としてラジオ放送を行っています。

 

平均的なラジオパーソナリティの年収は300〜500万円と言われているので、東海オンエアのラジオのギャラもこの金額で仮定します。

 

合計　600万円〜1000万円

平均年収　300万円〜500万円

 

グッズやイベントからの収入

 

東海オンエアは定期的にイベントを開催しています。

 

並びにグッズ販売も行っており、Tシャツやパーカーといったアパレル商品を販売しています。平均単価はおよそ4000円ほど。

アパレル商品の原価がおよそ20〜30%と言われているのを考慮すると、3000円ほどが主な利益になります。

これを仮にフォロワーの1%の人数が購入したとすると、8万×3000円で2億4000万円ほどの利益があると考えられます。

 

合計 2億4000万円

平均年収　3428万5000円

 

音楽活動による収入

 

東海オンエアはグループで作った曲を2曲、配信販売しています。

販売実績などはなかったのですが、おそらく「話題作りのために配信しているのではないか？」という噂があります。

 

実際チャンネル登録者数で考えても、フォロワーの1%の人数が購入したとすると8万ダウンロードになりますが、配信されているのはサブスクリプションのみになっています。

 

サブスクリプションサービスでのダウンロードは、1再生につきおよそ0.3円が相場と言われているため、一人が月に10再生をしたと仮定して、2万4000円程度の収入になると予測できます。

 

平均収入　2万4000円

 

総合計　13億4354万4000円〜21億130万4000円

平均年収　1億9193万4000円〜3億18万6285円

 

東海オンエアの報酬配分は？てつやが一番稼いでる？

 

歩合制による配分

 

歩合制とは、どれだけ働いたかによって給料や報酬がきまる制度のことです。

 

東海オンエアの場合は、テレビ番組で報酬の配分を聞かれたときに

 

・動画への出演回数・出演時間

・動画を編集した数

 

などによって報酬の配分が変わってくるようです。

 

一番稼いでいるのはてつや？虫眼鏡？

 

東海オンエアでは、動画の概要欄に誰が編集したのかがわかる文面があります。

 

傾向を見ると「てつや」や「虫眼鏡」の編集が多く、彼らが一番収入が多いのではないかと考えられます。

 

動画編集や参加の頻度を確認してみると

「てつや」と「虫眼鏡」が全ての動画の40%を編集しており、

「しばゆー」と「としみつ」が32%を編集や作成に参加し、

「りょう」と「ゆめまる」が残り28%の動画制作を行っていると予想できます。

 

動画広告では合計4億1650万円〜8億3300万円の収入があると予測できますので、そのうちの20%ずつですので、てつやと虫眼鏡は、動画広告収入だけで8330万円〜1億6660万円の収入があると考えられます。

 

その次にしばゆーととしみつが16%ずつの収入で6664万円〜1億3328万円。

りょうとゆめまるが14%ずつの収入で5831万円〜1億1662万円

 

と予測しました。

 

まとめ

 

東海オンエアの年収はおよそ2億円近い収入があると予測できました。

 

メンバー各々の活動もあり、人数で割った年収より、各々の活動次第でもう少し高い年収であることも考えられます。

 

他のYouTuberの年収が気になる方は、是非他の記事も参考にしてみてくださいね。

 

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