シンプルに言える人かっこいいですよね！憧れます！ 原案紹介　 『放課後、校舎裏に来てください』 勇気を持って送信ボタンを押した。 ついにこの日がやってきた。 校舎裏で待つ僕の心は、やっとの思いで呼吸ができるくらい緊張していた。 高校1年の初日、隣の席になって時から僕は彼女に一目惚れをしていた。 授業中も、放課後も、彼女のことが頭から離れなかった。 我ながら、キモい。 どうやってLINEを手に入れようかも必死で考えた。 テストに活かせたら、全教科満点の主席候補だろう。 それからLINEは毎日のように、連絡した。 返信が来ない日は、まるで精神と時の部屋状態だった。 超絶運よく一緒に帰ることに成功した。 嬉しさのあまり、正直記憶がない。超勿体ない。 翌日、あっという間に、噂は広まった。 それから1週間、お互い恥ずかしくなって、話さなくなったこともあった。 世界滅亡の日である。 噂が静まった頃、今度はデートすることに成功した。 嬉しさのあまり、決まった日は魂が数時間抜けていたらしく、友達は心配になったそうだ。 初めてのデートは、もうこれ以上ない幸せを感じた。 老後まで見えた。 そして数回のデートを繰り返し、ついにこの時がやってきた。 月にして3ヶ月。言葉はシンプルにと決めていた。 『あなたのことが好きです。付き合ってください。』 ——————————————————- このアカウントでは1分で読める超短編を毎日更新中。あなたの気に入る物語が見つかるかも？！ フォロー&ハート♥️大歓迎！コメントも励みになります！ ではまた明日！ #1分で読める超短編 #言葉の力 #エモい #ポエム #その瞬間に物語を #言葉 #文章 #小説 #短編 #エッセイ#恋愛 #恋 #愛 #プリント倶楽部 #恋愛あるある #きゅんです #大好き #理想 #復縁 #恋愛エッセイ #ぷり #ぴえん #片想いあるある #ありがとう #すき #理想のカップル

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