6話。 入社後に目にした現実。 彼は、これからのプロジェクトの構想や予算作成から管理、 また過去の実績管理の他 人事にあたる内容まで 様々な事を一人で、背負っていました。 その上で、しょうもない内容を依頼してくる営業マンと社長。 彼以外の人は、隣で談笑したり、鼻毛や爪を切ったり。 私から見て、自分でやればいいのにと思う 細々とした事まで、一人で背負っていたのです。 でも、断らない彼。 冷たいと思う反面 「この人はきっと この会社の人達が好きで 大事にしたいんだろうな」 と思いました。 一緒に働いて初日で、すでに 彼の温かい部分が見え隠れしていました。 #恋愛漫画 #恋愛エッセイ #魔性の男

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