あきらくんにとって私はどうでもいい存在なんだ。と思うことがよくあった。私が我慢していれば、うまくいくと思っていた。 私の中で彼には「愚痴らない、必要以上に話さない、相談しない」が三原則だった。付き合っているのに。 仕事の愚痴を言えば怒られ、なぜか最終は説教される。男女の違い。そう言われればそうなのですが、以上に言われることが辛くて愚痴らなくなった。 オチを求められたり、「で？、それだけ？」と言われるため、しょーもない話もできなくなった。 上の娘は軽い学習障害だったことが発覚した時、相談したがいい返答は得られなかった。 結果、私は何もしゃべりたくなくなった。 でも、この状況を変えたいと思ってもいた。 たまたま、職場のお姉さんに誘われてアロマオイルがもらえるというお話会に参加した。 そこで出会ったかえでさんが私の考え方をひっくり返した。 かえでさんはとても素敵な女性で、話を聞いてもらい、なぜそんな三原則を作ったのか、そもそもそんな三原則はいらない。 かえでさんは「自分を大事にすること」「彼は自分の鏡であること」などなど、いろいろ教えてくれました。 だから自分を粗末に扱わず私自身が私を大事にできれば、彼も私を大事にしてくれる。彼に思っていることは鏡なので自分のことだと。最初は全く受け入れられなかった。 でも、考えるようになって、いつもより彼と話せるようになり、前より少し仲良くなれた気がした。 これが11月のお話。 そして翌月の12月、、、 生理が来てないことに気づいた。 #浮気 #サレ妻 #別れたい #シングルマザー #不倫 #妊娠中 #離婚

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