ここから話はなぜか別の方向へ。 「ホンマに別れるん？」え？そーやで？あきらくんの希望通り別れるんやで。 「うん、なんで？」ホンマに疑問だった。 別れたがってたのにね。なに？ずーーーっと私は追いかけてきてくれると思ってたん？浮気されても、夜中ラブホに行っても、私なら大丈夫やと思ってたん？冗談も大概にしてほしい。 「ゆめのソフトもっと見たかった、、、これからきっと、もっとうまくなる、、、泣」 あきらくん泣き出した。 「こたろうの成長も近くで見たかった、、、泣」 泣きながらあきらくんは語り出した。私もつい何日か前までは、あきらくんと一緒に２人の子供の成長を見守っていけると思っていた。 でも、やっぱり無理だった。何より、自分の誕生日を祝って欲しい人が私たち家族ではなかったことが、本当にショックだった。 私も泣けてきた。ホンマに数日前まではそう思ってたのにね、、、。人の心って案外、簡単に変わるんやなーって思った。 なんやかんや、こんなことしたかったなどのもうきっとありえない未来の話をして「とりあえず、出ていくようにする」と言ってもらえた。 全てはあなたの『浮気』のせいです。 電話を切って、やっとお昼ご飯を食べれる。 長い電話の間、ずっと寝ていてくれたこたろう、助かったよ。ここで泣かれたら、抱っこしながら冷静に電話で話なんてできひんかったやろーし。そして、横でずっと話を聞いててくれたすずきにも感謝です。私の分のカップラーメンはのびのびーです(￣∀￣) まずは、ひと段落。別れられて心がスッキリしました。 #浮気 #サレ妻 #別れたい #シングルマザー #不倫 #妊娠 #離婚 #無理 #結婚 #未婚 #不安 # #継続 #別れる #無計画 #家出 #朝帰り #電話 #週末ラブホ #別れ話 #浮気認めない

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