三つ子で良かった、と思ったこと わが家の三つ子も中学２年生になり大きくなりました。 正直、生まれてから3歳くらいまでは良かったことなんてひとつも見つけられなかったです。 今現在は良かったなと思うことがいくつかあるので紹介します。 ①早い時期から留守番ができる。 確か、幼稚園の年中あたりで３人だけ残して買い物に行けるようになりました。これは、ひとりと３人では安心感が全然違います！ ②家事分担をやらせるに好都合。 好都合、だなんて言葉が悪いですが。 わが家は私がパートに行くときは、洗濯物を干すのは上の娘二人、洗濯物を取り込むのは息子がやることになっています。 かなり忠実にやってくれています。めんどくさいからやらなかった、ということはほぼないです。 一番めんどくさがりの息子も、「二人がやっているのだから俺がさぼるわけにはいかない」と思っているようです。しぶしぶやるので。 ③試験後は３人で座談会。 中学に入り、中間期末テスト後にはよく見る風景です。 「数学どうだった？」 「やばっミスったー。」 「おまえ理科何点だった？」とわいわいやっている様子はとても三つ子らしいです。 ３人のきょうだいが同い年でいつも横並び、ということは何においても「あいつがやっているんだから自分も」「あいつが出来るなら自分も」とプラスに働くんじゃないかな、と思います。 そしてこれは余談ですが、中学で息子は友達や先生からよく娘二人のことを「妹」と呼ばれるそうですが、息子は「あいつらは妹じゃないんだよなー。妹、て言われるの嫌なんだけど」と言っています。確かに第一子は息子ですが、娘たちのお兄ちゃんとして育てた覚えはないので。まあ、この呼び方は仕方がないですよね。 #整理収納#断捨離#家事の断捨離#物の手放し方#すっきり暮らす#片付け#シンプルライフ#丁寧な暮らし#無印良品#子沢山#子供４人#三つ子#双子#子育て#コンパクトに暮らす

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