参加者の皆さんが前日の夜に具材に仕上げたい雑草や、山菜のメニューをメニュー会議でお決めになり、色んな具材が出来上がるように、ベースの料理を用意して、摘み草を持った方々が犬島中から帰って来るのを待ちました。少し時間が出来たので、ウキカフェ近くの畑からネギを分けて頂き、シロツメクサの花を摘みました。蕗の煮物に、シロツメクサを加えてみました。 本土に比べると、島は雑草の種類は少なくなります。春の芽吹きから、一番生命力を蓄えた、雑草の若いところは、苦味、甘み、渋み、色んな味が広がり、身体の中を整え、そしてその生命力から、身体の力が張っていくのを太陽を浴びながら実感しました。 豊島、直島に比べると、資源も、土地も限られてしまう犬島ですが、時間をかけて作り上げていく、世界観は確実に一歩ずつ進んでいるように思います。 のんびりも出来ず駆け足で過ごした滞在でしたが、次は8月に暮らしのレストランという企画にお声かけて頂きました。 #犬島 #犬島アートプロジェクト #犬島家プロジェクト #犬島くらしの植物園 #雑草 #草 #雑草料理 #手巻き寿司 #手巻き寿司パーティー #雑草手巻き寿司 #ethical #ethicalfood #デトックス #detox #ガーデンパーティー #地産地消 #スローフード

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