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自分が描くこの世の中、認識の中で、人を活かすことができるかが大事なのです。その中に環境や動物を入れてもいいかもしれません。その中でどれだけのものが幸せでいられるか。どの人も、自分の視点の中でそれを行っています。ある人の中では、幸せにされず、場所も与えられなかった人もいるわけです。当然そういう人達はいつまでもそこに留まっていてはくれませんよね。居場所もないし、成功の目もないとしているのだから。人は誰でも一度は万物を活かす状態で生まれてくるのです。子供の頃は全てのものを活かすことができます。偏見や差別もありません。大人になるにつれ、嗜好がはっきりしてきて、落ちるものが出てきます。世界が狭まっていくということです。成人する頃には誰と出会える人生かはほぼ決まっています。私の二十歳の頃というのはその限界を感じていた頃です。自分の認識に何か間違ったものがあると感じていたのです。私の世界も人並みに狭かったということです。ファッションデザインでも限界を感じていましたし、自分の世界の外にあるものも受け止められる器を持たなければいけないなと思ったのです。私も人並みに上下や区別をつける人だったので、まずそれをやめました。何事にも良さがあるというのはきれいごとですが、最低限自分の世界から落ちないようにはしました。一応良さが分かる可能性は留保していたといいますか。だから不決断の時期が長く続きました。世界を見る状態でした。そしてそれを損なわずに進んでいける道を行きました。ファッションデザインで言うと、現実的にはアントワープなどの外国ブランド、理想では50's以前のファッション。そしてその先のフランス留学です。フランス留学でのことは一旦置いておきますが、それを経ての私です。自分の掌から何も落とさずに生きてきた人は私の隣に立てますが、そうでない人は無理です。生きている世界がはっきりと違います。自分の居場所を与えられなかったものはもう帰ってこないと思ってください。新しく誰かの不在を抱えてもしょうがないので、そんなことはせずそのまま生きていってください。ない、失ったこと、忘れたことはその人の人生のすっぽり欠落なので、想像はできても届かないことです。頭で理解できても、現実では達成不可能なことです。自分がまだ落としていない現実でやるしかありません。子供というのは幸せを願われなければいけないものとして生まれてきます。自分の前に他の命を入れることができる人にしか、それを来たるべき未来として想像できません。そうされないで生きてきた人というのは、それをするのが難しいのです。私も自分が子供を持つ想像ができたことがありません。 #お菓子作り #アイスボックスクッキー #ピスタチオクッキー #ジャムサンドクッキー #チョコチップクッキー #おうち時間 #手作りおやつ  #おうちカフェ #パティシエカメラ部 #東京カメラ部 #テーブルフォト #物撮り #日本のこと

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