【新商品】 【てしごとのハコ】 この季節の楽しみ、てしごとを色々お試ししてみたい方にぴったりのハコをご用意しました。 料理研究家がオススメする、各食材3種類ずつのレシピと共に、初夏のてしごと食材をお届けします♬ 《食材》 実山椒(150g) 新生姜(約500g) 直っぺ醤油こいくち(500ml) ※実山椒は、50g〜150gまで追加いただけます。 初夏の訪れを告げる実山椒が市場に並び始めると、少しソワソワした気持ちになります。また、同じく新生姜もその若々しい美しい佇まいを見ると、今のうちにあれこれ仕込まなきゃ♬とワクワクしてしまいます。 一年でもごく短い今しか手に入らない、旬の食材。生活の合間を見て、せっせとちょこちょこ仕込みます。 一年分の貯金と言いますか、今の時期これらの食材のてしごとを済ますと、年間を通して食卓が少し豊かになるように思います。 一年を通しててしごとのある日本の食文化は本当に素晴らしいですし、こうやって少しの手間暇をかけて、食材と向き合う時間を取ることって、実はすごく贅沢だと感じるこの頃です。 旬の食材を旬のうちに手を加えて、長期保存をする。先人の知恵に感謝しながら、今年はイチバのハコと一緒にてしごとをしてみませんか？ また、このハコでは、金沢市民から根強く愛されている直源醤油さんの「直っぺ醤油こいくち」をお届けします。 金沢の大野地区は醤油の日本5大産地としても有名です。 「大野醤油」と呼ばれる大野で作られる醤油は、うまくち醤油と分類され、関東のこいくち醤油より塩分が穏やかで、九州のあまくちより甘さ控えめという特徴を持ち、関西のうすくち醤油より少し濃い色のお醤油です。 つけ、かけ、だけではなく煮炊きにも適しており、金沢の昆布出汁文化に寄り添った、金沢の食文化を支える、影の立役者とも言えます。 全国浦々色んな美味しいお醤油があり、そして、それぞれがその郷土風土に合ったお味になっていると思いますが、今回、是非この金沢のお醤油もお試し頂けたら幸いです。 来週の水曜日からお届け致します。 直源醤油の直江さんに、この度インタビューもさせて頂きました。スタッフ日記にその時の様子も書かせていただきました。併せてお楽しみ下さい☺️

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