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明るい白髪染めについて② 👩‍🦳➡️👩 前回に引き続き明るい白髪染めについてのボヤきになります(゚∀゚) 前回お伝えしたライトナーにグレイカラー剤をMIXする方法だと1つ問題点があります。それは『色味の選択がグレイカラー任せになる』という事です。 ライトナーは基本的には無色透明ですからね😅 これを改善する②つめの方法が 10トーンより明るいファッションカラー剤にしっかり染まるグレイカラー剤をMIXする という方法です。 ちなみに以前にストーリーズにあげた明るい白髪染めの画像などはこの方法を使っています。 この方法の考え方を理解するのに、随分前に投稿した『OXYの混合比率が1:2や1:3のカラー剤の秘密』と先日投稿した『グレイカラー暖色系はそまりやすい寒色系は染まりにくい?』を見て頂くと分かりやすいかと思うので、良かったら見てみて下さい🙏 一応10トーンより明るいと書きましたが、個人的にはカラー剤の明るさというよりはOXY比率が1:2とか1:3のファッションカラーを使う事が多いです。 詳しくは過去の投稿を参照ですが、これらのカラー剤はOXY量を1:1より多くして使うくらいの充分なアルカリ量と、そのくらいOXY量を増やした時に12トーンや14トーンに染まって見えるだけの染料濃度があるという事です。 よってOXY比率を1.5倍や等倍にするとアルカリ量はそのままに染料は濃く発色する事になります。 なのである程度黒髪もリフトしたい時は推奨比率、発色重視の場合は推奨比より低い比率でOXY量を調節しています。 10トーンのファッションカラー剤でも商材によってはアルカリ量が多く染める事ができます。ダメージを考慮して、仕上がりの明度もグレイカラー剤で染めるより明るくなれば良いという事であれば10トーンの薬剤でも良いと思います。 それ以下になると、そもそも明るい白髪染めではなくグレイカラー単品でも染められる明るさになってくるので、あまり意味のないMIXはやらくても良いのではないでしょうか? しっかり染まるグレイカラー剤に関しては前回の①の方法と同じ考えですが、この時使用するのはグレイカラーのブラウン系の色味がオススメです。 それがどうしてなのか?は⬆️に書いた少し前の投稿を見てみて下さい。 毎度お馴染みの 商材によってMIX比率は異なりますが、 一番はじめに書いたように今回の方法はグレイカラーの色味任せにしないで、ファッションカラーで様々な色味を出す事に意味があるので、ファッションカラーをメイン薬剤としてグレイカラーを1:1(等倍)以上にはしない方が良いと思います! また逆に少なすぎても白髪が染まらないので1:1〜4:1位の間でのMIXをオススメします。髪質や白髪の量によって染まり具合を見ながら自分の使用する商材でのベストバランスを研究してみて下さい😊 コツとしては暖色系のファッションカラーを使うならグレイカラーもウォームブラウンなどの暖色系を、寒色系のファッションカラーを使うならグレイカラーもクールブラウンなどの寒色系をと、MIXする色の系統は揃えた方がお互いを邪魔しないと思います。ニュートラルなブラウンのグレイカラー剤があればどちらにも対応できますね! 簡単に言ってしまうと今回も加減法を使ってアルカリ量と染料濃度を自分でコントロールするという方法になります。 というか基本的に1カラーで白髪を黒髪と馴染ませる(染める)にはこの考え方の応用がほとんどだと思います。 白髪の話ばかりで飽きてきた人もいるかと思いますが、僕の顧客様の半数は白髪にお悩みがある方々なので言ってしまうと割と得意分野なんですよ(笑) なので白髪と上手に付き合っていくボヤきはもう少しつづきます🤗

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