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ヘアスタイルを作る時に最近考えている2つこと🌿 ・ ・ 📌1つはお客様にとってのヘアデザイン ・ ここ数年のファッションのカジュアル化はまだしばらく続きそうな感じですね。 加えてコロナでフォーマルな場面が減って、メイクをしっかりする機会もかなり少なくなっていると思います。 ・ マスクで顔の半分が隠れてしまうけど、ヘアスタイルは好きな感じで過ごせた方が絶対的にハッピー✨ お客様は今の気分に合った髪型を求めていると思います。 スタイルチェンジで顔周りや長さを切ったり、ハイライトでカラーチェンジしたり、髪で気分を変えるための選択肢は沢山あるけど、カットでヘアスタイルを作る時に気を付けているポイントがあります。 ・ ヘアスタイルを完成させる時、(程良いカジュアル感を出すために)仕上げでわざと少し髪を崩すようにしているのですが、崩してもキレイな髪型としてキマるように《土台》になるフォルムはけっこうしっかりキレイめに切っています。 ・ そして今は特にフェイスラインと耳後ろの毛のフィット感やラインをより丁寧に作るように心がけています✂︎ マスクをしてサイドの毛を耳に掛けた時に、髪の収まりがキレイで自然になる方が良いと思うからです。 ・ コロナ禍で生活様式が変わって、清潔感や清涼感というのが必要になるので、髪の動きや質感の軽さでカジュアルさを出しつつも、顔にかかる部分やアウトラインはキレイめにするのが好印象の大事なポイント。 大人カジュアルは7:3でキレイを作るのが黄金バランスだと思います。 ・ ・ 📌2つ目は美容師目線のテクニカル ・ 同じようなヘアスタイルを切るとしても、切り方のパターンや方法は何種類かあります。 それぞれの切り方にメリットや向いている髪質などがあって、ケースバイケースで使い分けています。 ・ 最近のヘアトレンドは《軽さ》を感じる方向にシフトして行ってます。 レイヤーを入れたり髪を削いだりする部分が増えているので、ベースカットで作ったフォルムと仕上がりの差が開いてきます。 ・ 特にショートやボブで丸みを付ける時には、丸みの位置を低めに設定しつつ、軽さも出していかないといけないので、通常のグラデーションよりも角度を5〜10度くらい下げて、レングス設定位置も以前の感覚よりも少し長めにしています。 ・ 仕上げで巻いてくださいって当たり前に言える時代になったかもしれませんが、僕が切らせて頂いてるショートヘアのお客様はそんなに巻いたりしないんですよね。 だから、巻かないとボサボサになる削ぎ量ではクレームになってしまうので、《削ぎ方》と《ゾーニング》を大切に軽さをどう作るかを考えてハサミを入れるようにしています。 ・ ・ ブログのような投稿でした🌿 MODEL : ERISA @norotann #ショートパーマ #ショートボブパーマ ・ ・ #hayaseヘアカタ ・ 予約LINEofficial ※24時間ok ↪︎↪︎↪︎ 検索【@ibn8705w】

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