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今日は有名な研究のデータを紹介したいと思います。  Pic2をご覧ください。 これは1954年にグスタフソンによって発表されたスウェーデンのビペホルム精神病院に入院してる436名に4年以上かけて行われた実験結果のデータです。  この研究では 「食事の時間に甘いものを食べたとき」と 「食事と食事の間に甘いものを食べたとき」 でのむし歯の発生の差を見ることができます。  顕著に増加してるのがわかる24個のトフィ(女)のグラフに注目してください。(トフィとはバターと砂糖を煮詰めて作ること飴みたいなお菓子です。)  1946年の食事中のみに食べていた1年間では増加しなかったむし歯が 翌年の1947年からは食事の間に食べるようになったら たった一年で4.5本むし歯が増加しています。 しかし1949年からまた食事中のみに戻したことで むし歯の増加はストップしました。  ここから分かることは、甘いものを食べる量よりもいつ食べるかがむし歯の発生には大きく影響するということです👆 デザート食べるなら食事中か食後間髪開けず食べちゃう方がいいってことですね!  そして、トフィに限らず砂糖を含むチョコレートやキャラメルも同じように間食として食べるとむし歯が増加しています。  以前お話しした脱灰と再石灰化の話しと重なる内容になりますが、食事の回数が多くなることがむし歯の発生に関係することがさらに分かる内容だと思ったので紹介させてもらいました😊  むし歯は生活習慣病の一つです。 1日爆食いしたくらいぢゃ糖尿病にならないのと同じで、1日夜中に甘いものたくさん食べて歯みがきせずに寝たからってむし歯はできません。 しかし、それが習慣になると容赦無くむし歯になります。  ラムネやグミなど市販のお菓子は食べカスが落ちず、あげやすいものだと思います。 持ち運びもしやすく、外出先で静かにしてて欲しい場面などには間食として食べさせたくなると思います❗️おやつに助けられる瞬間ってたくさんありますよね🍬👼  私は、砂糖のお菓子を間食として食べることがあったって全然いいと思うんです‼️ ただ、それを習慣にしないことが重要だと思います👆 今日だけね❗️と特別な時間にしておけば問題ないと思うんです。  面倒かもしれませんが、1日分の量を別の容器に小分けして持ち運ぶことも必要かもしれません。 あればあるだけ食べたがると思うので…😣まだあるって分かってるとまた欲しくなるのは子どもも大人も同じですよね。。  子どもにあげる前にはお母さん自身もお菓子を味見して欲しいです。甘味や口の中に残りやすさを確認し、それがどこにつきやすく、どうすればそれが取れるのかを体感して知ることが大切だと思います🧐  グラフは仙台歯科医師会が作成した雑誌より転載させていただきました。ほかの情報もわかりやすく書いてくださってるので是非ご覧になってみてください↓ http://s-da.or.jp/wp01/wp-content/uploads/2014/03/smile_025.pdf #虫歯 #歯周病 #むし歯予防 #食育 #捕食 #おやつ #離乳食 #歯科衛生士ママ ママ

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