歯茎が退がることで起こりうる事はなにかというと、 1.審美性の低下 歯茎が退がると歯の根元が見えて、長くなったように見えます 特に前歯で歯茎が退がると口元のきれいさでいうと審美性が退がってします💦 2.知覚過敏 歯茎が退がるとエナメル質の内側にある象牙質という層が露出してしまい、冷たいものなどの刺激に敏感になりしみることがあります 3.歯と歯茎の隙間が広くなる 歯茎が退がると歯と歯茎の隙間が大きくなると食べ物が挟まりやすくなったり、プラークが残りやすくなる 4.虫歯 歯の根元はエナメル質に比べて虫歯になりやすい 根元の部分をケアできるペーストを選ぶといいです✨ 歯茎は1度退がると元に戻りません💦 なので歯ブラシのやり方などが原因の場合は歯茎を気づけないようにしてもらい、経過観察をしていきます もし知覚過敏が治らなかったり、酷ければ樹脂で根元をガードすることもあります💡 歯茎が下がったからといって必ず虫歯になる訳ではないので、参考にしてもらえるといいかなと思います💡 #歯科衛生士 #歯を一生残す #歯肉退縮 #知覚過敏 #虫歯 #歯間空隙 #歯間ブラシ #ルートケア #象牙質 #コラーゲン繊維 #CR #審美歯科 #MIペースト

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