冷え込む季節になりました。 子供達を囲む環境も、だんだん過酷な時期です。 乾燥からくる痒みやピリピリ感。 鼻水や咳。 虫歯がうずいてきたり、喉がイガイガする。 こんなちょっとした事でも、子供達はそわそわ気になって、授業どころではなくなってしまうことがあります。 うちの次男も極度の乾燥肌で、保湿を怠ると途端に全身痒くなって、ひどいと全身赤切れです。 それだけで不機嫌です。 ですから、精神安定上も保湿は怠らないように気をつけています。 他のお子さんを見ていても、急に痒みや痛みを訴えて、それで学習に集中出来なくなるパターンをしばしばお見受けします。 大人だったらやり過ごせる事が、子どもはまだやり過ごせないのです。 ですから、痛みや痒みのケアは、非常に学習とも関係の深いものである、とお伝えしておきます。 虫歯の痛みを訴えるお子さんも多いのですが、虫歯のイメージとしては「甘いもの」、「歯磨き不足」ということを思われると思いますが、何かしら障害をお持ちの方ですと、実は違った問題をお口の中に抱えている事があります。 それは、「食べた物を奥歯の方に残したままにしている」ことです。 いわゆる「健常者」ですと、口の中に入れた食べ物は、噛んだら全てごくん!と飲み込みます。 万が一残っても、きちんと気付いてもう一度飲み込むでしょう。 しかし、それが出来ない場合があります。 ずーっと食べ物が口の中に残っていると、やはり色々問題です。 歯磨きに加えて、口の中に食べ物が残っていないかチェックしてあげる事も大切です。 偏食が強い子は特に注意して見ると良いでしょう。 我が子に出来ない事が多いと不安になってしまいますが、精神安定は意外なところに答えがある場合があります。 特に親御さんから離れている時に不安になるポイントは、やはり「皮膚に関する事」と「お口の中」の事が多いです。 あとは、空腹です。 これがまた、学校や保育園では満たしてあげられない内容ばかりなのです💦 ですが、これが引き金になる事が非常に多いのもまた現実です。 痒みと痛みのケアを、ほんの少し意識を持つきっかけになれば。 #発達障害 #発達障害児ママ #発達障害児教育 #ADHD #ASD #グレーゾーン #小学生 #子育て #痛み #痒み #奥歯 #虫歯 #乾燥肌 #学習 #集中 #ケア
haipaakuteibu
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