神経とって変色してしまった歯！！ 神経の治療のみしてそのままにしてしまった歯は黄色くなってしまいます。やがて真っ暗になってしまうのではないかと不安に。 歯と歯の間の詰め物も時間が経って黄ばんできてます。 ✨歯の神経とるとは✨ ●歯の寿命が短くなる 神経を取るということは、歯髄にある細かい血管まで取取り除くため、歯に栄養が行き届かなくなるため、歯そのものが脆くなってしまいます。さらに神経を取り除くと、痛みを感じなくなるため虫歯になってしまっていても気づくのが難しくなり、気づいたときには抜歯しなければいけない状態にまで進行している場合もあります。また、神経のない歯はもろくなってしまうため割れやすくなり、歯の根元が折れてしまう事もあり、その場合は抜歯が必要になります。このように歯の寿命が短くなる原因になります。 ●歯の色が変色する 神経を失った歯は血液が循環しないため、歯の象牙質に含まれるコラーゲンなどが変質してしまうため、時間が経つと黒っぽく変色することがあります。変色した歯を白くするためには、セラミックなどの被せ物をすることで白くするなどの方法があります。 この方は前歯の色味をずーっと気にされてた同世代の男性の方。 弱くなって見た目も悪くなってしまった前歯を6本セラミックで治療させて頂きました。 ホワイトニングでも白くならないので、強化もかねて審美的にも良くなる方法だと思われます。 左１番はベニア、その他はクラウンで仕上げました。 #歯科 #歯医者 #目白 #セラミック #神経 #前歯 #黄ばみ

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