マスクが効果があるなら、8割9割マスクをしているにも関わらず第三波がなぜ来るのでしょうか。 なぜ満員の通勤電車ではウイルスにかからなくて、GOTOで新幹線に乗ってどこかに行くとかかるのでしょうか？ コロナ第三波はＧＯＴＯが原因に違いない、と医師会が発表しました。 その中で、「エビデンスはないが・・・」としれっと言いましたね。 統計をいじり倒し、エビデンスを無理やり作り出してまでも、エビデンスがあるから！！と主張している医師会が、今回は「エビデンスはないがGOTOに違いない」といったのです。 人を裁く時、確実にその人が有罪である証拠を出さなければ、裁判官は有罪とは認めません。 にもかかわらず、今回はGOTO行ったやつがコロナを感染させた犯人だと、めちゃくちゃなことを言い出したのです。 「空き巣事件があったが、あなたが対馬市に住んでいるからあなたが犯人に違いない」と言われて納得しますか？ 「いやいやいやいや、証拠を出しなさいよ！」となるはずです。 今、コロナ騒動でそういう超法規的な措置がたくさん行われているのです。 なぜ毎年のインフルエンザでは自粛させなかったのでしょうか。 実は各国の対応の差で「自粛してもしなくても結果がだいたい同じ」ということがすでにわかってきています。 一部高齢施設が毎年毎年インフル時期にやる外出禁止、面会禁止措置は不適切です。 高齢者は囚人ではない。もはや人権侵害です。 門を閉め、ひっそりと亡くなっていた方が多くいます。 ここでも、愚かな多数派の犠牲になっている人がいるのです。 「しないより効果があるからすべき」という理論。 大学などの研究機関では、「○○するとしないより効果がある」という論文を、それこそ年間何万本も書き続けています。 論文でよく出すものに「有意差」というものがあります。 ごくごく簡単にいうと「たまたまではない」ということ。 裏返せば、「偶然ではないだけ」で、「絶対でもない」のです。 「マスクしたら９９％の人がコロナウイルスにかからなかった。全員マスクしろ」 「ワクチンで９９％の人がコロナウイルスにかかっていない。全員ワクチンを打て」 これがまかり通るなら、 「裸踊りをしたら99%の人がウイルスにかからなかったから全員裸踊りをすべき」 「赤ちゃんを生贄に捧げれば99%の人が助かるから、村ごとに赤ちゃんを生贄にすべき」 有意差さえでればなんでもしていいわけではないことがお分かりでしょうか。 日本では国民の8割が歯周炎です。 しかし歯科を受診しているのはたった5%。 厚労省も公式に長期管理(メインテナンス)は効果があると発表しており、関連学会に至っては「全身疾患の軽快にも良い影響を与える」としています。 なぜマスクは義務で飛行機も乗せませんと言っているのに、こんなに良い歯科受診が義務にならないのでしょうか。 歯科の受診歴がなく、口臭がきつい人は他人に細菌やウイルスを撒き散らかすから、乗車拒否をしないのでしょうか？ 感染源だと村八分で追い出したりしないのでしょうか。 ....そうではないんです。 日本人には、人権というものがあります。 病気にかかっているとしても、その治療を強制されないことも、また権利なのです。 たしかに他人に迷惑をかけてまで...と思われるかもしれない。 しかし、人間は生きていく以上他人に迷惑をかけながらしか生きることはできません。 迷惑かけてはダメならもはや「生まれてこない」という選択肢しか残らない。 我々としても歯科受診率には忸怩たる思いがあります。 「全員受診してくれたらもっと美味しく食べることができるし、健康に過ごせるのに！」と。 しかし、人権は何よりも優先すべきもの。 これを無視して強制したところで、本人が健康になろうという意識がなければ健康は目指せません。 だから我々は、「病気を治したい」という患者さんの意思があって初めて、「病気を治したければ」ブラッシングをきちんとしてください、定期的に来院してください、と「義務を課す」ことができる。 意味もわからずさせるのはただの洗脳です。 ですから、今回のコロナ騒動、マスク強制、ワクチン接種問題は決して国民の健康向上にはつながらないと断言できます。 大事なことがわかっていないから。 では、自粛やらマスクやらは、いったい何のためなんだ。そして誰の利益のためか？となりますよね。 当院に通っている方から、これらの矛盾にどんどん気づいていき、自分の健康を守るための行動をしましょう。 #dentist #歯科衛生士 #歯科医院 #dentalclinic #치과위생사 #치과의사 #당질제한 #一次予防 #予防 #予防歯科 #つしま #対馬 #대마도 #쓰시마 #離島　#やまねこ #歯科矯正 #歯科 #치과위생사

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