なんだかんだ入院準備を楽しんでいた私でしたが、実はかなり気持ちが揺れ動いていました。  実は  手術を決めてから、なぜか不正出血や腹痛がなくなっていたんです。 生理も軽いし、きっちり30日でくる。 「いい子にするから取らないで～😢」と言ってるかのよう。  11月に手術を決めて、12月に尿路造影検査を受けて、入院準備は着々と進んでいるのになんで今さら⁉️と悶々としていました。 もちろん先生が手術を勧めるということはそういう状態であることは間違いなく、症状の問題ではないことはわかっていました。 特に私の場合は子宮が曲がっていることが大きい。 でも症状がないというのは不安になります。 きっと今回だけ軽いんや、明日出血するかもしれない、手術するのは今しかない、と思い込むようにしていました。  2月になり、入院まであと10日余りになった時、歯が痛くなりました。 元々寝ている時の噛み締めが激しく、歯科通いをしています。 歯科の先生に歯が痛いと言うと、一通り診察してから先生が言いました。 「ストレス」 ・・・ストレス。  「虫歯もない、噛み合わせもなんともない。 おかしなところは何一つない。 体がストレスを感じてるサイン。 思い当たることあるんちゃう？」  ハッとしました。 体がサインを発するまで自分を追い詰めてしまった・・・ 納得しているつもりでいた。 でも心は納得なんてしていなかった。 このまま手術したら絶対後悔する。 必要性を見失ってしまったことを素直にぶつけてみよう❗  入院間近になって、やっと先生に相談しにいく決心をしました。 #子宮筋腫#子宮ポリープ#子宮全摘#子宮全摘術#卵管切除#開腹#開腹手術#手術#入院#病気#不正出血#婦人科#婦人科疾患#歯科#ストレス#必要性

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