エナジードリンクメーカーから酒蔵へ転職を決意した理由 挑戦したい この時の感情としては・・・ 確かに充実していて、楽しい。
けど『自分でも挑戦してみたい』という気持ちが年々強くなっていきました。 挑戦すると言っても何をしていいのか分からなかったので、とりあえず出来そうな事を片っ端からやってみる事にしました。 メディアを立ち上げたり、プログラミング、デザイン、投資など。
そのほかにも、ITサービスを考えたり、起業を考えたり。 そんな中で、「4年間も飲料に携わったんだから、この業種で何かないかな？」と考えてた時に、色々調べていく中で日本酒に興味を持ったんですね。 
 日本酒に興味を持った理由は２つあります。
①日本の伝統文化であること
②世界にリーチ出来る 順に説明していきます。 
 日本酒に魅力を感じた理由 ①日本の伝統文化であること まず、純粋に日本酒という伝統文化を広めていきたいと思っています。
様々な日本の文化がある中で、飲料に精通していて職人の手で作りあげる価値に惹かれました。 さらに、酒造りの最高責任者『杜氏』の技術はいくらお金を積んでも簡単になれるものではないんですね。
日本酒という文化が残り続ける限り、『杜氏』の技術は現状必要なんです。 一方で、ITビジネスなどは競争が激しく、サービスや技術のコピー（類似サービス）の競争によって成長してきた業界とも言えます。 WEBサービスという時点で世界との戦いになることが、何か大きすぎる壁がある気がして恐怖を感じてしまいます。 また、自分の性格を客観的に分析してみると意外と職人気質なところがあることにも気づき、合っていると思いました。 純粋に『杜氏』という存在に憧れてます。
 
 ②世界にリーチ出来る 海外進出できる商材というのも１つの理由です。 現代の日本という国はご存知の通り「少子高齢化」です。
僕が歳を取るにつれてこの状況は加速していくでしょう。 そうなれば、海外に進出できない（することが難しい）業種の消費は減っていく一方ですよね。 前々から、転職（挑戦）するにしても世界に通じるものでなければ意味がないと思っていました。
（意味がないというよりは、挑戦が途絶えてしまう可能性があります。） そんな中、日本酒は中国、香港、台湾など海外での人気が高まってきているんですね。
一部、フランスやイタリアなどでも評価されてきてるんです。 日本酒に可能性を感じました。 ワインがあれだけ世界中で価値が認められているのに、日本酒にもそのポテンシャルがないわけないだろう！！（ #落ち着け ） （また、日本酒業界については別の記事で説明しますね）

 
 酒蔵に面接へ行く そんな理由から日本酒に興味をもち、可能性を感じ、日本酒のことを調べまくりました。 詳しく調べたところ・・・ とある魅力的な酒蔵を見つけました。 
 思い立ったらすぐ行動。 
 求人募集もしていないのに、直接連絡します。
半ば強引に日程空けてもらい、（＃自己中心的）
夜行バスに乗って現地まで行って、面接してもらいました。 僕は、レース時代の頃の人脈で１社目に入社しているので、面接なんかしたことがなかったんですね。 思い立ったらすぐ行動してしまう馬鹿なのに、
意外と用心深くて面接の台本作ったり、面接練習は結構しました。 台本を全て暗記するレベルで挑んだ面接でしたが、
働きたい熱い思いを伝えた時点で即合格。笑
（暗記した意味・・・） 
 まとめ 転職を考えた理由は、純粋に挑戦したかったからです。 挑戦するとは言っても今まで自分がやってきたことを活かせた方が良いなぁと考えていたところ、魅力的な酒蔵に出会ったんです。 本当に偶然見つけました。 一つ補足しておくと、僕は別にお酒が強いわけではありません。
 
 これは色々な考えがあるとは思いますが、
僕の場合は、【挑戦したい→日本酒業界に興味を持つ→理由を見つける】みたいな感じでした。 理想としては【興味（好きなこと）がある→挑戦したい】みたいな感じが良いとも思いますが、なかなかそんな風にやりたいことが見つかる人って少ないのかもしれません。 
 理由や動機は様々ですが、
とにかく僕が選んだ挑戦は、 『杜氏になる』
これが挑戦の第一章です。 その先の挑戦ももちろん考えているので、
これからの記事で公開していきたいと思います。 ※清水優太 note記事引用 #日本酒 #日本酒タグラム #日本酒好きな人と繋がりたい #酒蔵 #転職 #日本酒物語研究所

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