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挑戦する上で「日本酒」と「エナジードリンク」の違いは? 「挑戦を後悔しないために僕がするべきこと」という記事で書いたのですが、
 ”『エナジードリンク』と『日本酒』どちらも飲料である”
 ならば、エナジードリンクの会社を辞めて0から挑戦していく必要があるのか?という自問に対して ”「エナジードリンクでも出来たかもしれないけど新たに挑戦したい」” という結論を出しました。 一度しかない人生で挑戦しないという選択肢は受け入れられなかったんです。 これをもう少し深掘りしてみて、「日本酒」と「エナジードリンク」の違いはどこにあるのか分析してみたいと思います。 
 目次 * そもそもエナジードリンクとは・・・ * 日本酒とエナジードリンクの違いは? * 日本の伝統文化である * 希少性 * まとめ
 そもそもエナジードリンクとは・・・ レッドブル、モンスターエナジーのようにカフェインやアルギニン、ビタミンなどを配合したドリンクのことを指します。(明確な定義はないんです。) 1987年4月1日に海外で発売が開始されて、そこからエナジードリンクという市場が徐々に拡大しました。
 そもそも日本のリポビタンDからインスピレーションを受けてそれを改良しブランディングしたものと言われています。 日本に上陸したのは、2005年なので十数年でここまで浸透したのは、紛れもなく「レッドブル翼を授ける」のCM効果でしょう。 
 日本酒とエナジードリンクの違いは? ざっくり思いつくものだと・・・ 【エナジードリンク】
・ソフトドリンク
・ターゲット層(比較的若年層)
・工場があればどの国でも作れる(実際に流通しているので)
・開発者(企業)が多い
・大量生産 【日本酒】
・お酒
・日本の文化(伝統技術)
・ターゲット層(比較的高齢)
・基本的には日本でしか作れない(海外にもいくつか酒蔵はあります)
・杜氏の希少性(杜氏の高齢化、人口の減少)
・商品の希少性 こんな感じでしょうか?
他にも色々ありますが表面上で思われる印象としては大幅に間違いはないと思います。 その中でも、【日本の伝統文化】【希少性】という部分に魅力を感じています。 
 日本の伝統文化である 日本酒の起源は約2000年以上前からと言われています。 日本に稲作が伝わった時期と同じと言われているので、縄文時代〜弥生時代から日本酒という文化があったと言えます。 反対にエナジードリンクは日本に上陸して15年程。 これは火を見るよりも明らかで、”歴史の深さ”を物語っています。 そんな”歴史”に魅力を感じています。 ※歴史が深いから良い悪いということではありません。 
 希少性 日本酒は造り手(杜氏)によって、手法や味、生産量や需要が様々です。 酒蔵によっては、原料や工場の問題で生産量よりも需要の方が大きいことは往々にしてあります。 そこで発生してくるのが”希少性”による”価値”だと思います。 勿論、その商品が最高の物であって、ファンから求められていることは絶対条件ではありますが、、、 また、造り手の”想い”がその価値を作り出す場合もあると思います。 工場やAI技術では絶対に生まれない”想い”が大切ではないかなと思います。 エナジードリンク(レッドブル)の場合は、恐らく工場にレシピを渡して各国々で量産しているので、基本的には需要が生産量を上回ることはありません。(例外はあると思いますが) 
 まとめ 「日本酒」と「エナジードリンク」の違いは、 ”歴史”と”希少性”にあると思います。 他にももっとあるのですが、ここが一番大きな違いかなと思います。 価値をどのように創造していくか?どうしたら認めてもらえるか?その答えは1ミリも分かっていません。 とにかく今はやれることを全力でやって努力し続けるのみです。 最後まで読んでいただきありがとうございました!
「頑張れ!」と思ってくれたら「スキ」して頂けると嬉しいです! ※清水優太 note記事引用 #日本酒 #日本酒タグラム #日本酒好きな人と繋がりたい #エナジードリンク #酒蔵 #転職 #日本酒物語研究所

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