こんにちわ。 この投稿が気になった方は、現状苦しまれている人でしょうか。 日々おつかれさまでございます。 たくさんの方と接して感じることでもあり、私の経験談でもあります。 明らかにまちがっている上に、最適な選択肢があると説得しても、「トップが決めたことだから」という理由で歯を食いしばってその意見を飲み込む…ということがあります。 リアルに現場を知っている人は誰も納得しないという結末は、不幸でしかない状況です。 一般なスタイルのヒエラルキー型組織のゆがみの結果です。 ベンチャーなど、比較的新しい組織はそれを解消するため「ホラクラシー型」を採用するところもあります。 ホラクラシー型とは…社内に役職や階級のないフラットな組織形態で、大きな特徴は、意思決定権が組織内で分散されるということです。そのため責任の所在もそれぞれの部署やチーム、個人に分散され、それぞれがより大きな裁量をもち、自主的に仕事に取り組めるようになります。 とはいえ大きなトラブルの責任の所在が結局代表者やん…など、この組織ゆえの問題はあるようですが。 けど、「なんで知らんやつに判断あおがなあかんねん！！むきー！」は解消されやすくなります。 いいね！と思って採用するにしても、ヒエラルキー型が出来上がった組織に、ホラクラシーを導入するのは至難のワザなので、導入するなら少しずつ変えていくのがコツなんだそうです。 とはいえ、組織を変えるって相当な労力と時間がかかるし成功する保証はないので手取り早いのは環境を変えるか、自分で作るが早いのかなという結論に行き着くのです。 ツライ状況でがんばるだけが評価、成功に結びつくのではないとつくづく感じます。 楽しく働いて何が悪い！と強い気持ちで日々暮らしたいものです。 #ビジネス #上司 #判断 #イライラ #会社 #ヒエラルキー#ホラクラシー #ゆがみ #働きたくない #働き方改革 #転職 #独立 #組織 #くらし #楽しく生きる #仕事

asadaeri_mano