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動機 10億円あってもやりたい仕事 3つ目の観点は「動機(What)」です。 動機とは、 あなたが内発的に興味のあることの中で、 どのような分野を仕事にしたいかということです。 やりたい仕事を、 「〈何を〉〈どうする〉仕事がしたい」という文章として考えるとしたら、〈何を〉(What)にあたる要素です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 10億円の資産を手にしても、 やりたいと思う仕事は何ですか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そもそも、10億円も得ることができたら、 働かずに遊んで暮らしたいと思う人も多いのではないでしょうか? そう思う人は、外発的動機を中心に仕事を考えています。 外発的動機とは、 行動した結果、外的に得られることを目的とすることをいいます。 ・給料を得るため ・社会的評価を得るため ・欲しいものを買うため 10億円手に入ったら働きたくないということは、 給料を何よりの目的として働いているということです。 年収などの仕事の条件ばかり気にしている状態では、 やりたい仕事は見つかりません。 一方、内発的動機とは、 行動するすることで、内的に得られることをも目的とすることをいいます。 ・やりがいのため ・達成感を得るため ・興味・好奇心を満たすため やりたい仕事を見つけることができた人は、 「楽しいから働いている」という状態といえます。 スポーツが好きな人は、スポーツについて楽しく勉強することができます。 マーケティングが好きな人は、マーケティングについて楽しく勉強することができます。 むしろ、「勉強」という感覚ではなく、 「興味があるから知りたい」という感覚と言えるでしょう。 このように「動機」においては、 自分の内発的動機を明確にすることが重要です。 前回の「動機」についての投稿でもご説明しましたが、 やりたい仕事を考えるときに、 そもそも「興味のあること」と「得意なこと」を混同して考えてしまいがちです。 「スポーツが好きだからスポーツ関連の仕事がしたい」 と考えたとしても、スポーツ業界には様々な仕事があります。 「ファッションが好きだからアパレル業界で働きたい」 と考えたとしても、アパレル業界にも様々な仕事があります。 結果、好きな業界に就職できたとしても、 自分の能力と合わない職種に就いてしまった場合、 「やりたい仕事のはずだったのに…」という感じになってしまいます。 つまり、 「興味のあること」と「得意なこと」という、 双方の観点から考えることが重要なのです。 やりたい仕事を考えるときには、 給料や会社の知名度といった外発的な視点ではなく、 仕事の内容自体への興味といった内発的な視点で考えてみてください! #キャリア #キャリアデザイン #キャリアコンサルタント #やりたいこと #やりたいことの見つけ方 #やりたい仕事 #やりたい仕事の見つけ方 #コーチング #自分らしさ #自分らしい仕事 #自由 #自由な生き方 #自由な働き方 #転職 #転職したい #志望理由 #天職 #自己分析 #自己理解 #起業 #副業 #就活 #脱サラ #テレワーク #自己啓発 #早起き #朝活 #読書

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