【企業の3分の1が「1人も採用できず」】  新型コロナウイルスの影響を受けた来春卒業予定の大学生の採用活動。 就職情報サイト「マイナビ」の調査では、6月の時点で採用予定数に対して「1人も採用できていない」と回答した企業が36.6%に上りました。 急速なオンライン化など学生にとっても大変だった就活ですが、企業の採用にとっても深刻な状況であることが浮き彫りになりました。  【学生に出会えない】  マイナビは6月5日～29日の間、新卒採用の実績がある企業を対象に採用活動について調査を行い、2886社が回答しました。  来春21年卒(大学4年生中心)の採用予定数に対して、どの程度の人数の採用が確定しているかの質問に対する回答結果です。  「0割」=1人も採用できていないと答えた企業が36.6%に上りました。 売り手市場とされ、企業側が採用に苦戦した20年卒は27.5%だったので9.1ポイント増えています。  企業の規模別にみると、やはり、中小企業がより苦戦しています。 従業員1000人以上の企業では「0割」と答えた割合は16%でしたが、300人～999人の企業では29.3%、300人未満になると43.3%と、規模の小さい企業ほど採用がすすんでいません。  大きな要因としては、中小企業の多くはオンライン化が進まず、面接実施が滞ったことと、3月以降、合同説明会が相次いで中止となり、中小企業にとって重要な「偶然の出会い」が激減したことがあげられています。  公式LINEで 『退職、就職、独立に関する悩み』 お気軽にご相談ください！  プロフィールのURLから すぐに登録できます♪   #転職 #退職 #就職 #失業 #退職代行 #ブラック企業 #リストラ #独立 #サラリーマン #営業マン #セールスマン #アルバイト #パート #job #work #retire #employment #telework #outofwork #workfromhome #採用 #中小企業 #苦戦 #新卒採用 #採用活動 #予定数 #規模 #実績 #就活

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