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こんにちは。 最近、応募用書類の添削がいくつかあり、どちらがいいの?とお尋ねがありました。 「ですます調」「だ・である調」 ですね。 まずこちら、多くの応募者がいる一般企業への就職ではなく、比較的1本釣りに近い、アカデミックの就職とか推薦入試とか、採用枠が1~2枠とかの応募に限ってのお話です。 スライドにも書きましたが、これ特に指定がないならば正直どっちでもいいです! どっちにしたからといって合否に影響しません! ただし、 「ですます調」のほうが温かく発話に近い印象にはなる。※もちろん内容にもよりますよ! ということで、持ち前のスキルやら業績やらが特段ない、人柄と意気込み推しだという場合は、「ですます」のほうがより”情”は伝わりやすいです。 ただし、手紙でもメールでもないので、単純な「ですます」に留めましょう。 「~でございます」「存じています」「お話しいただき…」「~させていただきました」 などの謙譲表現はやりすぎ、不要です。 それから、 理系寄りなら「だ・である調」のほうが多い、文系寄りなら「ですます調」のほうが多い!(気がする) これは何でしょうね、文化的な違いというか、、うまくいえないのですが、 言葉の表現や伝わり方を重んじる傾向が強いのは文系寄りの専門領域に多くて、表現よりも内容の一貫性とか論理的な展開とか、そちらのほうを重んじる傾向が強いのは理系寄りの専門領域に多い、 そんな気がしますね。 制限文字数が少ないのに「ですます調」は避けたい!これは感覚的なことですが、500文字以下の文字数制限であれば「だ・である調」で、できるだけ多くのことを(または主張したいことをより強く)語ったほうがいい。ただし書類全体でどちらかに統一しましょう。 こちらだけは、私の感覚ではあるものの、従っていただいてよいことかと思います。 文字数をみて判断すること、大事です。 800文字とか1000文字とか、けっこう語って良いスペースがある場合は、内容がしっかり合否にかかわってきますので、自分が書きやすい(言いたいことが言いやすい)ほうを選びましょう。 どっちでも良いのであれば「ですます」が無難だと思います。→私はそっちがすき 日本語って難しいですね~ #常体 #敬体 #ですます #だである調 #論文の書き方 #統計解析 #応募書類 #就職 #推薦入試 #AO入試

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