昨日花火が上がってました。テンセンカフェからの夜景です。花火を見ながら、テンセンカフェの事を考えました。 最近、カフェをやめテイクアウトの弁当のみにしていますが、午後ゆっくりする時間が増え、ご利用者様が、みんなでおしゃべりをする機会が増えました。 その時間に、自分の病気のことを話したり、それを聞いたりする楽しい時間です。 聞いていると、北海道のベテルの家という施設の事を思い出します。 自分の病気について話す力をつけ、聞いている人は、聞く力がつく。 自然と仲間意識が生まれ、助け合う仲間ができ、安心して自分について話す場所ができる。 そんな場所にテンセンカフェが、なったらいいな。 壁が1つあっても、ゆっくり話を聞いて、いい方向に答えをみんなで出していく。 私もですが、精神の症状があると、みんなにはわかりにくい、疲れや苦しさがあり、そこを安心して話せるような場所があって、仲間がいて、素でいれる場所があって、心が回復しないと仕事できないと思っています。 回復は、完治するのではなく、いきやすさを感じること。 そんな事をやっていきたいと思います。 #テンセンカフェ#点線#就労継続支援 #精神#ベテルの家#回復#自立#就職#生きづらさ#カフェ#仕事

tensen._